フラッシュモブや余興ダンスを低予算で自分たちで行なう方法
結婚披露宴の余興で最近人気のフラッシュモブやダンスの余興。
ニュースなどでも話題ですね!
フラッシュモブを知らない方の為にも
話題のフラッシュモブの動画を紹介しておきます。
フラッシュモブ サプライズ披露宴 「Marry you」
フラッシュモブサプライズ 結婚式2次会 「Good Time」
フラッシュモブ披露宴「うれしい!たのしい!大好き!」
フラッシュモブ、感動するし楽しいしいいですよね!
新郎から新婦へのサプライズ
新婦から新郎へのサプライズ
新郎新婦からご両親や列席者へサプライズ
友人から新郎新婦へサプライズ
いろんな立場から行えます。
ではフラッシュモブの流れとは
通常、
1.フラッシュモブをやっている業者に依頼
2.打合せしてフラッシュモブの内容を決定
3.業者のダンサー以外に友人など協力者を集める
4.フラッシュモブの内容の練習(ダンス・歌など・・・)
5.リハーサルや小道具の準備
6.本番当日
といった流れです。
フラッシュモブの費用とは・・・
フラッシュモブを業者に依頼した時の費用の相場は、
参加ダンサーの人数によって違いますが
ダンサー5名・・・15~20万円
ダンサー8名・・・20~24万円
ダンサー10名・・・24~28万円
といったところでしょうか。
楽器の奏者など他にも出演者を入れると変わってくると思います。
この費用の中に、
練習や練習に使用するときのスタジオレンタル費なども含まれます。
余興にしては金額的にいかがでしょうか?
高いと感じる方も、以外に安い!と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
業者に頼む場合は過去の動画などを見て、依頼する会社を選定すると良いでしょう。
では、費用をあまりかけずに、
またはオリジナルでフラッシュモブをやてみたいという方へ
自分たちでやっているという方法を紹介します!!
フラッシュモブを業者に頼まず自分たちでやってみる!
もちろんメリットとデメリットがあります。
メリットは、費用が安い。頑張って行った思い出や達成感が半端ない。
デメリットは、ダンサーや奏者がプロでないのでクオリティが落ちる。時間がかかる。
というところです。
それを踏まえて、自分たちでやりたい!!という場合、
1.まずは協力してくれる人を探す
披露宴に参列する友人や家族にダンサーや楽器の奏者がいないか、
または趣味でやっている程度でもいいので何かできる人を探す。
そして、やったことはないけど余興に参加してくれる人、ノリがいい人、を集めましょう。
2.そのメンバーでやれる内容を決める
ダンスをするならどんな曲で、どんなシチュエーションでやるのか考えましょう。
youtubeなどを活用して今までのフラッシュモブの動画を参考にしてみるといいと思います。
・曲は何にするのか
結婚式に合った楽しくHAPPYな曲を選びましょう。
またその時の流行の曲でもいいと思います。
・どんなシナリオにするのか
突然式場スタッフが踊るようにするのか、
または友人に席で踊ってもらう、
どこかから登場して踊ってもらう、
など流れを決めます。
式場スタッフに扮して踊る場合、披露宴会場の担当者に事前に相談すると衣装をお借りすることができます。
・流れが決まったら練習
友人と集まって流れを説明し練習しましょう。
協力者となかなか会えない場合は動画をつかってレクチャーするといいと思います。
曲と動画を渡して協力を仰ぎましょう。
・リハーサルはやっておきましょう
披露宴会場に連絡し、事前に会場で練習できる日をおさえてリハーサルしましょう。
プロダンサーでも、初めての場所での出演は緊張するものです。
事前に会場で実際にどこで実施するのかなど、細かい練習をすることが大事。
リハーサルには出来るだけ協力者全員に来てもらい、
フラッシュモブの流れを最初から最後まで練習し、
本番に備えます。
披露宴当日も、意外とリハーサルできることもあります。
それは会場に到着後、挙式の前の時間!!
これはプランナーさんに当日のリハーサルが出来るか事前に確認しておきましょう。
・フラッシュモブで使う曲の編集や動画制作
当日に利用する曲の編集や動画の制作は事前に行ないます。
リハーサルの時に実際にちゃんと再生されるか会場でもチェックしてもらうことをオススメします。
ちゃんとディスクに入っていなくて再生されなかったらどうしようもありません・・。
・本番は思い切りやりきる
本番は思い切り楽しんでください!
一生に一度の披露宴を楽しくいい思い出にしましょう。
フラッシュモブを自分たちで行なう時の注意点
とにかく時間がかかるはずです。
早めに取り掛かることが一番。
曲の編集や動画の編集など、やったことない場合はそれを1からやることになります。
またプロの手を借りずに行なうので、ダンスの練習も時間がかかるでしょう。
お金をかけない分、しっかり時間をかけていいものに仕上げます。
衣装などの調達も手分けして、スムーズに!
協力者が複数いる場合は、
衣装担当、内容担当、会場との打ち合わせ担当、曲や動画の制作担当、
などと担当をわけると抜けがなく準備できるはずです。
素晴らしい余興になるように頑張ってくださいね!
2015年7月5日
(END) Thanks for reading!